Image by: スタイリングライフ・ホールディングス
スタイリングライフ・ホールディングスが、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして、CO2排出量の可視化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」を導入した。
ADVERTISING
プラザスタイルカンパニー、BCLカンパニー、ライトアップショッピングクラブ、CPコスメティクスの4つの事業会社を運営する同社は、地球温暖化などの環境問題への取り組みを行うことは必要不可欠と考え、2022年8月にグループESG推進室を立ち上げた。環境保全に配慮した企業活動とともに、社員の意識改革も必須としている。CO2の見える化を通じて、脱炭素経営における自社の課題を捉えた上でカーボンニュートラル宣言を行い、実現に向け取り組むことで、企業の信頼性の向上も目指していく考えだ。
アスゼロは、複雑だったCO2排出量算出業務をサポートするクラウドサービスで、温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援。可視化から削減、環境イニシアチブへの報告もワンストップで行うことができる。さらに脱炭素に向けたコンサルティングも受けられるため、知見が少なくても挑戦しやすく、カーボンニュートラルへの取り組みを加速することが期待できる。
■スタイリングライフ・ホールディングス:公式サイト
1
Image by: スタイリングライフ・ホールディングス
2
3
4
5
6
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS