「リーバイス(Levi’s®)」が、ブランド創立150周年を記念して、アイコンデニム「501®」のアーカイヴモデルを復刻販売する。2月中旬から一部の店舗で順次取り扱う。
リーバイスは、1873年5月20日にワークパンツを補強する銅製リベットの特許を取得し、世界で初めてのデニムとして501®を発売。1918年に収益が頭打ちになったが、耐久性やファッション性といった顧客の声をもとに製品を改良し、1930年代にはアメリカ西部のワークウェアの定番となった。第二次世界大戦の終戦後はファッションアイテムとして市民権を得て、1960年代にはサブカル界隈で普及し、1970年から1980年代にかけて世界的に普及した。
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150周年を記念した復刻では、「Limited-edition 1937 “Japan” 501® Jeans」、「Limited-edition 1922 “White Oak” 501® Jeans」、「Limited-edition 1901 “White Oak” 501® Jeans」、「Limited-edition 1890 “White Oak” 501® Jeans」、「Limited-edition 1873 “XX Waist Overalls”(Levi’s® first blue jeans)」の5型をラインナップ。価格や発売日などの詳細は、後日発表される。
復刻限定モデル
Limited-edition 1873 “XX Waist Overalls” (Levi’s® first blue jeans)
■リーバイ・ストラウス ジャパン:0120-099-501
イメージヴィジュアル
Image by: ©Levi Strauss & Co.
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