Image by: 阪急阪神百貨店
阪急うめだ本店の8階に、「人と自然の共生」をコンセプトに掲げた新しい売り場「グリーンエイジ(GREEN AGE)」がオープンする。営業開始日は4月12日。
グリーンエイジは、環境に配慮した高感度なファッションスタイルを提案する「グリーンネイバーフッドライフ」と最新のテクノロジーを取り入れて心身の健康を提供する「グリーンウェルネスライフ」といった2つの区画で構成。アウトドアブランドからラグジュアリーブランドまで約40ブランドが出店を予定している。
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売り場には、サステナブルなアパレルや化粧品、雑貨、食品、アウトドア用品などを幅広く取り揃え、レンタルやリサイクルなどの循環型サービスも用意。ワークショップなどを行うイベントスペースを設置するほか、阪急阪神百貨店と岡山県真庭市がタッグを組んだコミュニティブランド「グリーナブル(GREENable)」と連携し、消費者・企業・地域のつながりを作る「コミュニティ ・ハブ化」を目指すとしている。
■GREEN AGE:公式サイト
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