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スターバックス コーヒー ジャパンとジェイアール西日本フードサービスネットが、ライセンス契約を1月9日に締結した。JR西日本の駅構内や隣接する商業施設を中心にスターバックスの店舗を展開していく方針で、1号店は今秋にJR西日本の近畿圏駅構内にオープンする予定だ。
ジェイアール西日本フードサービスネットは、「食を通じて、交流や発見・チャージと休息の場を提供し、人々の活動がよりポジティブなものとなるようサポートする」ことを志向して、鉄道利用客を中心に飲食事業を展開。コロナ禍を契機とした人々の行動変容および市場構造の変化への対応を加速するため、業界を取り巻く厳しい環境下でも持続可能かつ活力ある未来を共創できるパートナーを探していた。地域に根差した人と人とのつながりを育む居場所作りの拡大を目指すスターバックス コーヒー ジャパンとの方針が一致したことから、今回契約締結に至ったという。
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