稲垣吾郎
Image by: FASHIONSNAP
「デンキバリブラシ」などを展開するコスメブランド「エレクトロン(ELECTRON)」が、新製品「頭皮ケアライン」のアンバサダーに稲垣吾郎を起用した。稲垣が出演する新CMはブランド公式YouTubeで公開。1月16日からテレビでも放映する。新CM発表会では、稲垣と美容家の神崎恵を迎えたトークセッションを実施した。
頭皮ケアラインは1月11日にデビュー。「ELECTRON MAKE EVERYDAY ENERGETIC」をコンセプトに、エレクトロン全製品に用いられている活性電子水の力を生かし、頭皮の根本まで有効成分を届け、健やかな髪へと導くアイテムを開発したという。ラインナップは、電子の力で頭皮汚れを落とし、根元から凛とした髪へと導くシャンプー「シンクロシャンプー ファム FOR SCALP」(税込2970円)をはじめ、髪内部の集中補修を叶えるうるおいヘアトリートメント「シンクロヘアトリートメント」(同2200円)、頭皮の根本に有効成分を届け、健やかな頭皮環境に整えハリコシのある髪へと導く薬用美容液「薬用スカルプエッセンス ファム」(医薬部外品、同6490円)の3アイテム。エイジングや外部環境によるストレスによって髪の悩みに対応する。
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稲垣はCMで着用した衣装で発表会に登場。CMについて「映画のワンシーンのような素敵な世界観でした。僕は『水の伝道師』として、新製品にも使われている活性電子水をジョウロでモデルさんの髪の毛にそそぐシーンがあったのですが、思ったところにそそぐのが結構難しくて(笑)」と撮影を振り返った。
また、神崎との”美髪トーク”では、ヘアスタイルへのこだわりを明かした。「僕はヘアスタイルは自己表現であり、第一印象を左右する重要なものだと思っているんです。人からは学生時代からヘアスタイルが変わらないと言われますが、実はミリ単位でちょっとずつ変わっています(笑)。スタイリングを楽しむためにも健やかな髪でいる必要があると思います」。
神崎は最近の美容のトレンドを踏まえながら、「ここ数年は自分の美しさを育てる時代だと感じていて、持って生まれた肌や髪の毛を育てて、人生100年時代のこれからを謳歌する時代なのかなと思います」とコメント。「コロナなど生活環境のストレスによって、”ヘアロス”の悩みが増えていると聞きます。髪にしても肌にしても歯にしても、土台が大事。だから美しい髪のために頭皮ケアは重要です。最近はそうした悩みに寄り添ってくれる頼もしいアイテムがいろんなブランドから登場しているので、何歳になっても自分が持つありのままの美しい髪を諦めなくて良い、素敵な時代だと思います」と、頭皮ケアの重要性を語った。
今年50歳を迎える稲垣。2023年の髪にまつわる目標に「凛としていて、ツヤ、コシ、うるおいのある元気な髪を目指します」を掲げ、発表会を締めくくった。
■エレクトロン:公式オンラインショップ
稲垣吾郎
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