クリーデンスを通じてアパレル・ファッション業界で転職成功した方のご経歴や転職理由はさまざま。
だからこそ、誰かの転職が、これから転職を考える誰かのヒントや励みになるかもしれません。
そこでこちらのページでは、クリーデンスを利用した方の転職成功事例を分かりやすくご紹介。
「今すぐ転職したい」という方も、「転職支援サービスを活用するとどんなふうに転職できるの?」と疑問に思っている方も、ぜひ参考にしてみてください。
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担当キャリアアドバイザー
キャリアアドバイザー
東 優子(ひがし ゆうこ)
米国CCE公認 GCDFキャリアカウンセラー。
新卒で株式会社ファーストリテイリング(現・株式会社ユニクロ)に入社。関西の数店舗で経験後、コントワー・デ・コトニエに出向して店長職に従事。
その後2007年にクリーデンスに入社。法人営業・キャリアコーディネイターともに経験しているほか、中部オフィスの立ち上げにも参画した。
技術職から販売、営業、PRまで、幅広い支援実績を持つ。
転職成功した方のプロフィール
人物 40代女性/関東在住
転職前の企業・職種 カジュアルブランド/ECサイトMD
転職先の企業・職種 大手セレクト企業/ECサイトMD
転職期間 2ヶ月
内定社数/応募社数 4社/8社
転職理由
前職ではEC運営スタッフとして入社後、マネジメント・ECマーケティング・EC向け商品企画にも携わり、EC売上の大きな伸長に貢献しました。
しかし企業がECに対して保守的で、ご自身の積極的な提案に会社が難色を示すことも多く、歯がゆい思いをされていたそうです。
職場の雰囲気が良いため10年近く在籍されていましたが、40代以降のキャリアを考えた時に、さらにECのスキルを伸ばしたいと思い、転職を決意されました。
転職成功ポイント
キャリアアアドバイザーはここに注力!
転職先として二軸の提案を行いました。
一つはEC戦略に対して攻めの姿勢をとっている企業。前職で培われたECに関する専門的で幅広い経験・スキルや、商品を作り、EC上でどう売るかまでを戦略立てて一気通貫で考えられるという強みが活かせる企業です。
もう一つはカルチャーフィットする企業。こちらは前職を長く続けられた理由である「雰囲気が良かった」が軸となっています。
企業はここを評価!
コンテンツ企画・商品企画・販売戦略・PDCを回すなど、ECを戦略立てて考えられること、またファッションへの思いが強く、企業のカルチャーに合うことを評価いただきました。
これで入社を決意!
軸を二つ置いたことから応募した企業はやや多く、8社で面接まで進み、4社の内定を獲得されました。
その中から、今後ECを伸ばしていきたいというポテンシャルを感じるか、カルチャーフィットしそうかなどを選考を通じて確認いただき、もっとも適した企業を選んでいただきました。
マーケティングや販促など、ご自身が極めたいとお考えの業務にチャレンジできることも決め手となったそうです。
ほかに内定を獲得した企業については、カルチャーフィットやECに対する企業姿勢など、軸として定めたポイントがやや弱かったため、辞退につながりました。
年収アップを提示された企業もありましたが、ご本人のなかで収入が第一条件でないことに気づき、年収は同程度での転職となりました。
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