Twitterより
米ツイッター(Twitter)が12月18日、特定のソーシャルメディアプラットフォームに対する無料広告を禁止すると発表した。
対象となるメディアは、フェイスブック(Facebook)、インスタグラム(Instagram)、マストドン(Mastodon)、トゥルース・ソーシャル(Truth Social)、トリベル(Tribel)、ポスト(Post)、ノストル(Nostr)の7社で、これらのメディアを宣伝する目的でのみ制作されたすべてのアカウントを停止する。リンクのほか、Twitter以外のSNSのユーザーネームの投稿も禁止し、リンクを含む既存のツイートについてはユーザーに削除を呼びかけ、複数回違反した場合は一時的にアカウントをロックするという。
ADVERTISING
今回の発表を受け、Twitterの共同創業者で前CEOのジャック・ドーシー(Jack Dorsey)は「なぜ?」とコメント。それに対し、最高経営責任者 イーロン・マスク(Elon Musk)はユーザーの「発言は自由だが、広告には金を払わなければならない」というツイートに対し、「その通り」と返信した。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS