ディオール「カプチュール トータル ル セラム」
Image by: FASHIONSNAP
「ディオール(DIOR)」が、最先端のディオール サイエンスから生まれたスキンケア ライン「カプチュール トータル」の新美容液「カプチュール トータル ル セラム」を2023年1月1日に発売する。価格は30mLが税込1万5950円、50mLが同2万2550円。
ディオールの最新の研究では、表皮幹細胞の接着システムに着目。幹細胞と基底膜を強固に接着させることで表皮の再生力が高まることに加え、接着力が低下した細胞を復元させる方法を解明した。
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カプチュール トータル ル セラムは、98%を自然由来成分で構成。30年に渡り研究を重ねてきた幹細胞のエイジングケアに働きかけることが分かったマダガスカル産のロンゴザを配合した。ロンゴザには幹細胞のエイジングケアに働きかける85の分子が含まれているという。最新技術によって実現した、ロンゴザによる再生能力を高め肌に行き渡らせる処方を採用。また、フィレンツェのディオール ガーデンで栽培するアイリスの有効成分や高分子ヒアルロン酸を組み合わせることで、ふっくら感とうるおい感を叶えた。さらに、紫外線による肌ダメージにつながる化学反応を防ぎくすみのない肌へと導く。
パッケージデザインも刷新し、エレガントなボトルは、頂上部分にαの文字が煌めき、細いラインでエンボス加工を施したシルバーのキャップで飾られ、甦った肌のハリと若々しい肌を表現。原材料の20%をリサイクルガラスに変更し、カーボンフットプリントを抑えるためにフランスでの製造に切り替えた。
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