施設内観イメージパース
Image by: アダストリア
アダストリアが、創業地である茨城県水戸市の千波公園の整備事業「Park-PFI」の設置等予定者に選定された。今後は、大和リースと横須賀満夫建築設計事務所とのグループ体制で事業に取り組む。開業は、2025年春を予定している。
同事業では、「場づくりを”まちづくり”につなぐ『Well-being Park 構想』」をコンセプトに、公園内での豊かな時間を提供することで、心身の健康や人との繋がりを創造し、水戸市のさらなる活性化を目指す。
ADVERTISING
公園内には、フードエリア、プレイエリア、ネイチャーエリアの3つのエリアを用意。計画では、フードエリアに地産地消の産直マルシェやレストランを導入。プレイエリアには、「ニコアンド(niko and ...)」がプロデュースするサウナやフットサルコートに加え、既存利用者から要望の多かったランニングステーションを設置し、スポーツウェアやアウトドアグッズ、サウナグッズなどを販売する。ネイチャーエリアでは、ヨガ教室の開催など、自然と触れ合うことができるアクティビティの運営を予定している。
■水戸市:公式サイト
1
施設内観イメージパース
Image by: アダストリア
2
Image by: アダストリア
3
Image by: アダストリア
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS