「ポーラ(POLA)」のブライトニングケアシリーズ「ホワイトショット」が、マスクとドリンクをリニューアルする。日本では2023年2月1日に発売し、グローバルでも順次販売する。
3代目となるマスクとドリンクは、美白の効率、スピードを高めるために肌の「赤み」に着目。研究の結果、赤みがあることで肌の明るさに影響することがわかり、シミ・くすみに加えて赤みにアプローチするアイテムを、それぞれ異なる研究知見をもとに開発した。
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血管に着目した研究では、ストレスや睡眠不足、疲労が続くことにより、血管の収縮と拡張がコントロールできなくなる「ストレス性血管エラー」が生じ、赤みが目立ち続けてしまう「居座り赤み」が起こることがわかった。そこで、毛細血管が正常に働くために必要な司令塔細胞である「周皮細胞」に注目。酸化ストレスにより真皮のヒアルロン酸が低分子化することで周皮細胞と血管の接着力が弱まり、血管の収縮と拡張がコントロールできなくなって赤みが発生するほか、シミや黄ぐすみにもつながるという。また血液に着目した研究では、ストレスや疲れが続くことで、血液中で産生される炎症物質 TARCが過剰産生されてしまい、肌の赤みが出やすく、明るさが失われることがわかった。これらに対応するマスクとドリンクによる内外からのケアで、赤みを制し透明感のある明るい肌印象へと導く。
「ホワイトショット マスク QXS」(医薬部外品、18mL×7包、税込7480円)は、美白、肌荒れ防止、保湿を叶える多効能マスクで、新たに美白有効成分PCE-DPと肌荒れを防ぐ有効成分トラネキサム酸を採用したほか、独自の複合成分 P-BRT複合体、オリジナル成分 スギナ抽出液HAなどを配合。独自処方の「ハイドレート・ショットシステム」により、シートにたっぷりと含んだ美容液を浸透させ、角層のすみずみまで届けることができる。さまざまな顔の形にフィットするように切り込みが入ったオリジナルの形状で、ズレにくい高密着感も特徴だ。
「ホワイトショット インナーロック リキッド IXS」(30mL×10本、同6264円)はからだの中からの透明感のサポートに着目したドリンクで、新たにオリジナル成分 濃縮アーティチョーク葉エキス、特許取得成分 アイブライトエキスのほか、植物性プラセンタ、ヒアルロン酸などを配合。従来品に比べ酸味を抑えて飲みやすく改良し、すっきりと澄み渡るようなクリアライム風味に仕上げた。
また社会・地球環境改善への取り組みとしてWEBパンフレットを展開し、商品外箱には森林認証紙や生物由来のインクを採用。マスクのパッケージの一部にはバイオマスPETを取り入れた。
■ポーラ:公式サイト
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Image by: ポーラ
ホワイトショット マスク QXS
ホワイトショット インナーロック リキッド IXS
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