セラムコンサントレエクレル シサン n
Image by: クレ・ド・ポー ボーテ
資生堂のグローバルブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)」が、最先端のマイクロバイオーム研究から生まれた美白美容液「セラムコンサントレエクレルシサン」を6年ぶりにリニューアルし、「セラムコンサントレエクレルシサン n(医薬部外品)」として2023年2月21日に発売する。価格は40mL、税込1万7600円、レフィルが税込1万6500円。
ブランドは、透明感あふれる輝く肌を引き出すためには、シミ・そばかすの予防による「点」へのアプローチだけではなく、乾燥によるくすみ印象にうるおいを与え、肌全体を捉えた「面」にまでアプローチすることが重要であると考え、 「点」と「面」の両方にアプローチする美容液を開発。2017年に発売した「セラムコンサントレエクレルシサン」は、肌の奥にあるシミの元にさまざまな方向からアプローチし、シミ・そばかすを防ぐとともに、肌にうるおいを与えて、本来の均一な明るさと透明感をすみずみまでもたらす美容液として人気を博した。
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近年のブライトニングケアに対するニーズの調査では、「内側から輝きを放つような肌」を重視していると分かったという。そこで、クレ・ド・ポー ボーテ研究所独自の「クリスタライジングパワーテクノロジー」を搭載したセラムコンサントレエクレルシサン nが誕生。美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸が、シミ生成の過程に多角的にアプローチし、効果的にメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。また、先進技術による保湿や肌保護を叶える「クリスタチューンコンプレックス」を配合。肌にうるおいを行き渡らせ、乾燥によるくすみにアプローチし、明るく澄みわたる肌へと導く。シルクのようになめらかで上質なテクスチャーで、紫外線や乾燥などのダメージを受けやすい肌にしっとりすばやくなじみ、濃密なうるおいがフィットする。
クレ・ド・ポー ボーテは2022年第3四半期の売上高はグローバルで前年比7%の成長、日本市場においては10%台前半で増加し、資生堂のスキンビューティ領域をけん引。主な客層は40代だが、クッションファンデーション「タンクッションエクラ ナチュレル」や美白化粧下地「ヴォワールルミヌ」、クリームファンデーション「ル・フォンドゥタンn」など新作のベースメイクアイテムはSNSで話題となるなどで、30代の新客の獲得に寄与している。コロナ禍で「おうち美容」に費用を捻出するようになったお客を獲得できた一方で、化粧品の出費を抑えていた従来の愛用者も戻ってきていることなどから、引き続き好調だという。
■クレ・ド・ポー ボーテ:公式サイト
セラムコンサントレエクレル シサン n
Image by: クレ・ド・ポー ボーテ
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