声優の雨宮天
Image by: ヴァレンティノ
「ヴァレンティノ(VALENTINO)」が、文字のみを用いたキャンペーン「ヴァレンティノ ザ ナラティブ II(VALENTINO THE NARRATIVES II)」の一環として声優の雨宮天を起用した映像作品を公開した。YouTubeのヴァレンティノチャンネルで配信している。
雨宮は2011年に第2回ミュージックレインスーパー声優オーディションに合格し、デビュー。2014年に「アカメが斬る!」のアカメ役でアニメ初主演を果たし、その後「東京喰種」の霧嶋董香役や「七つの大罪」のエリザベス役、「この素晴らしい世界に祝福を!」のアクア役を務めている。また2014年に「Skyreach」でアーティストとしてデビューし、様々なアニメの主題歌を担当。2021年には自身のYouTubeチャンネル「雨宮天のてくてく天ちゃん」をスタートした。
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映像作品では2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションを着用した声優が毎月1人登場。作家たちが同ブランドのために書き下ろした文章を読み上げる。これまでに梶裕貴や榎木淳弥らを起用しており、最新作の映像では雨宮が韓国のSF・ファンタジー作家のチョン・セラン(Chung Serang)の作品を朗読。このほか11月中にドミニカとアメリカにルーツを持つ詩人で作家のエリザベス・アセヴェドによるテキスト作品を朗読する映像と、著書「Chanson douce」でゴンクール賞を受賞したレイラ・スリマニ(Leïla Slimani)の文章を読み上げる映像の公開を予定している。
声優の雨宮天
Image by: ヴァレンティノ
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