Image by: PUMA
「プーマ(PUMA)」と「パム/パークスアンドミニ(P.A.M./Perks and Mini)」が、ストリートウェアとアウトドアウェアを融合し、自然や地域コミュニティとの結びつきを目指す多面的なプロジェクト「パム/プーマ バイオ/バース(PAM/PUMA BIO/VERSE)」を立ち上げた。プロジェクトの一環として製作した初のコラボレーションコレクション「プーマ x パム(PUMA x P.A.M.)」を11月5日に発売する。
パムは、オーストラリアのメルボルンでミーシャ・ホレンバック(Misha Hollenbach)とショーナ・トゥーヘイ(Shauna Toohey)が2000年に設立。2015年からパリに拠点を移し、ファッション、 グラフィックデザイン、アート、音楽、ナイトライフなどを融合させた複合的なアプローチで、自由かつ気ままなファッションスタイルを提案している。
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コラボコレクションは、大胆なグラフィックやサイケデリックな柄が特徴。パープル、ラベンダー、グリーン、コッパーといった自然からインスピレーションを受けたカラーパレットで、フリースジャケット(1万9800円)やカーゴパンツ(1万5950円)、Tシャツ(7700円)、ポロシャツ(1万5950円)、パーカ(1万4300円)、ダウンジャケット(3万7400円)などを展開する。フットウェアは、スニーカー「SUEDE VTG PAM」(1万7600円)、トレイルシューズ「NANO PAM」(1万9800円)、クロッグ「PUFFY SANDAL PAM」(9350円)の3種を揃え、アクセサリーとしてパックパック(1万5400円)、キャップ(5500円)、バケットハット(6600円/すべて税込)をラインナップ。プーマストアやプーマ公式オンラインストア、一部取扱い店舗で販売する。
■PUMA:公式オンラインストア
Image by: PUMA
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