「セルヴォーク(Celvoke)」のスキンケア「カーム」ラインから、肌荒れ予防とくすみケアを叶える美容液「カームブライトニング マルチWセラム」(50mL、税込4950円)が登場する。12月2日発売。
カームブライトニング マルチWセラムは、マスク着用による肌トラブルの要因として上がる、角層の乱れに着目し、角層が未熟なことで起こる肌荒れと角質肥厚による肌荒れの両方にアプローチする美容液。ごわつきをほぐし、ヴェールとなって肌を守るオイル層と、みずみずしいうるおいを抱え込むリキッド層を、ベストなバランスの3:7で配合。肌に必要な水溶性と油溶性の美容成分を1本で補給でき、肌荒れを防いで、艶やかな肌に整える。また界面活性剤を使用せず、水分と油分を美容成分の力で結びつけて肌に届ける「チャージ&ヴェール処方」を採用。独自フォーミュラによるバリアヴェールがうるおいを閉じ込めてキープするとともに、乾燥やマスクの擦れなどの外部刺激から肌を守る。
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天然由来成分を99.5%配合。独自成分の「Wウメコメ発酵エキス」は、有機JAS認定のアップサイクル原料である玄米と梅を、麹と酵母を用いて発酵させて抽出したもので、グルコシルセラミドや16種類の遊離アミノ酸を含み、肌にうるおいを与えてツヤのある肌へと導く。また、醤油粕から作られた天然由来のヒト型セラミドも配合し、高い保湿効果でバリア機能をサポートする。このほか、国産オーガニックCICA(ツボクサ葉エキス)や、スーパーフルーツとも呼ばれるサジーの実から抽出したオイルなど、パワフルな美容効果をもつ植物由来成分を配合した。
香りは、廃棄予定だった国産柚子果皮から抽出したアップサイクル原料の柚子精油を使用し、ウッディな落ち着きや凜とした余韻が残る奥行きのある香りに仕上げた。また化粧箱にはサトウキビ由来のバガスパルプ配合紙を、容器にはバイオPETを採用している。
カームラインは2021年、スキンケアカテゴリ強化のために、ブランド未体験者に向け入口として開発。今年の9月に発売した「カームブライトニング クレンジングオイル」(150mL、同4180円)は、1ヶ月で半年分の在庫が完売したという。このほか、フェイスマスク2種を揃え、顧客が使用しているスキンケアにもプラスしやすいようにあえて単品訴求を強めている。今回発売するカームブライトニング マルチWセラムは、化粧水の後の美容液としてだけでなく、洗顔後たっぷりとなじませて1本でシンプルなスキンケアを完結することができ、肌状態やライフスタイルに合わせたケアを提案する。
■セルヴォーク:公式サイト
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Image by: Celvoke
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