日本で再始動するプーマ スケートボーディング
Image by: プーマ
「プーマ(PUMA)」が、「プーマ スケートボーディング(PUMA SKATEBOADING)」を日本で再始動する。10月22日から、プーマ スケートボーディングのアイテムをブランドの店舗や公式オンラインストアで順次取り扱う。
プーマ スケートボーディングは1980年代後半のアメリカ西海岸のスケートシーンがルーツで、同時期にプーマのバスケットボールシューズを着用したスケーターたちがシーンを席捲。1990年代にはプーマ独自のスケートボードシューズのコレクションを発表し、シグネチャーモデルが登場した。
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再始動後は、クッショニングテクノロジー「NITRO FOAM」を搭載したシューズ「スウェード スケート ニトロ(SUEDE SKATE NITRO)」(1万450円)を発売。アッパーにはオリジナルカラーのブラックを採用した。このほか、コーチジャケット(1万1000円)やパンツ(8800円)、フーディー(7700円)などを展開する。12月中旬にはスウェード スケート ニトロの新色(1万450円)や、全5色展開の「スウェード バルク(SUEDE VULC)」(9350円/いずれも税込)の発売を予定している。
YouTubeでは、プーマ スケートボーディングのライダーとして有馬昂、根岸空、戸倉万汰廊、米坂淳之介を起用したチームムービーを公開。22日から第1弾となるティーザーフィルム「フォーエバー ファスター アンド プッシュ(FOREVER FASTER AND PUSH)」を配信する。
日本で再始動するプーマ スケートボーディング
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