JR東京駅から徒歩1分に位置する八重洲地下街が、商業施設の名称を「ヤエチカ」に変更し、リニューアルを順次実施している。それに伴い、今回新ロゴマークを発表した。
ヤエチカでは今年6月にセンタースポット、8月にメイン・アベニューを改装したほか、人々が日常的に何度でも足を運びたくなる場所として「溜まり場(LDK)ゾーン」をエリア内各所に設置。そのほかカレー店4店舗からなるゾーン「TOKYO CURRY QUARTET」やラーメン店7店舗が集結したゾーン「東京ラーメン横丁」などをオープンし、オフィスワーカーを中心に都心生活者や来街者へ向けたリニューアルを引き続き行っている。
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今回発表した新ロゴは、明治時代に現在のヤエチカの真上にかけられていた江戸の中心地と商業地をつなぐ八重洲橋の姿と、ヤエチカを重ね合わせた橋のオブジェクトがモチーフ。ヤエチカの歴史を意味するブラウンカラーと、街全体を潤す憩いの象徴を示すブルーカラーを採用し、橋台の形状を取り入れた。ヤエチカは、新しく生まれ変わる八重洲の玄関口の象徴となり、歴史や未来、人や文化などの様々な街の活動を繋げる架け橋となる場づくりを目指すという。
新旧ロゴマーク
Image by: ヤエチカ
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Image by: ヤエチカ
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