左から、クレ・ド・ポー ボーテ グローバルブランドユニット チーフブランドオフィサー 橋本美月氏、公益財団法人 日本ユニセフ協会 専務理事 早水研氏
資生堂が、グローバルブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」による日本ユニセフ協会への支援活動に対し、紺綬褒章に係る褒状を受賞した。
紺綬褒章は国の褒賞制度のひとつで、公益のために私財を寄付した功績が顕著な個人または法人・団体に対し国から授与される。クレ・ド・ポー ボーテは、2019年からユニセフとグローバルパートナーシップを結び、世界中の少女たちと社会全体へより良い未来をもたらすために、教育を通じて少女たちのエンパワーメントを支援してきた。将来に役立つスキルの習得を促進し、知識の向上を通じて少女たちの可能性を解き放つことを目的とし、同ブランドからの寄付によってユニセフが790万人の青年期の少女たちへ支援を届ける活動に貢献。このことが認められ、今回の受章に至った。なおユニセフへの寄付金は、ベストセラー美容液「ル・セラム」の全世界での売上の一部から拠出している。
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クレ・ド・ポー ボーテ グローバルブランドユニット チーフブランドオフィサー 橋本美月氏は「このたび紺綬褒章を賜り、大変光栄に思います。クレ・ド・ポー ボーテでは、教育が少女たちの可能性を解き放ち、より良い社会を創るカギになると考えております。この信念に基づき、ユニセフとのパートナーシップを通じた少女たちの教育、エンパワーメントに取り組んできました。今後もアクションを起こしてまいります」とコメントした。
■資生堂:公式サイト
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左から、クレ・ド・ポー ボーテ グローバルブランドユニット チーフブランドオフィサー 橋本美月氏、公益財団法人 日本ユニセフ協会 専務理事 早水研氏
紺綬褒章に係る褒状
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