タカラスタンダード 新制服
Image by: タカラスタンダード
住宅設備機器メーカーのタカラスタンダードが、ショールームアドバイザーの制服を10年ぶりにリニューアルする。デザインは篠原ともえが担当。10月1日から導入を開始する。
新制服のテーマは、「水の流れ」。水まわりの専業メーカーとして「水」をデザインコンセプトに、独自開発の素材「高品位ホーロー」を使用した光沢のあるネイビーとサックスブルーを基調にデザインした。篠原がショールームアドバイザーと意見交換を行い、要望が多かったというパンツスタイルの導入に至った。また、着心地の良さや動きやすさを重視したカットソーやシャツ、スカート、ジャケットに加え、マタニティラインを展開。フロント部分にボタンを施し、ゆったりとしたシルエットで設計するなど、妊娠後も出産前まで働くアドバイザーが多いことを考慮した。
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篠原は、新制服について「新たな制服はまず働くみなさまに寄り添ったものにしたいと思いました。これまでになかったパンツスタイルやマタニティラインを導入したことで、現状の社員さんの働き方における更なる多様化、将来的な男性アドバイザーさんへの展開といったことも視野に入れ、デザインを仕上げております」とコメントした。
タカラスタンダード 新制服
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