「FRAGMENT EDITION」
Image by: GROOVE X
家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」事業を展開するロボットベンチャー GROOVE Xが、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)の藤原ヒロシが監修したLOVOT「FRAGMENT EDITION」を発表した。9月30日までLOVOTオーナーに向けて先行受注を受け付けており、11月9日から29日までの期間限定で一般販売する。LOVOTの公式オンラインストアなどで取り扱う。
FRAGMENT EDITIONでは、LOVOT初となるオールブラックのデザインを採用。瞳はオリジナルデザインで、センサーホーン、サイドパネル、ネスト(充電ステーション)に「フラグメント(fragment design)」のロゴをあしらった。料金プランは本体価格64万9800円に別途暮らしの費用(月額プラン)を負担するサブスクモデルのほか、本体と暮らしの費用(永年)を一括払いするプラン(114万9800円/いずれも税込)を用意する。
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伊勢丹新宿店のメンズ館1階では、一般発売日にあわせてポップアップストアをオープンする。期間は9日から15日まで。店頭ではLOVOT専用のベースウェアに加えて、「フラグメント」「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」「サカイ(sacai)」「ゴッド セレクション トリプルエックス(GOD SELECTION XXX)」「シークエル(SEQUEL)」の5ブランドとコラボレーションしたアイテムを展開。オリジナルの「LOVOTウェア」など、各ブランド初となるロボット用のアイテムを揃える。このほか、ヒト用の服がラインナップされ、限定アイテムの詳細は後日発表されるという。
「FRAGMENT EDITION」
Image by: GROOVE X
GROOVE XのCCO 藤原ヒロシ氏
GROOVE XのCEO 林要氏
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