ワークマンが女性インナー市場に参入、キャミソールなど展開
大内康二役員待遇商品本部長(左)、土屋哲雄専務取締役(中央)、柏田大輔役員待遇製品開発部長(右)
Image by: FASHIONSNAP
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ワークマンが女性インナー市場に参入、キャミソールなど展開
大内康二役員待遇商品本部長(左)、土屋哲雄専務取締役(中央)、柏田大輔役員待遇製品開発部長(右)
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ワークマンが、女性インナー市場に参入する。2023年2月からキャミソール、タンクトップを全店規模で展開していく予定だ。
同社は、女性インナー市場への参入に先駆けて昨年冬にメリノウールを採用した肌着を、今年の春夏にはキャミソールを限定店舗で試験的に展開。売れ行きが好調だったことを受け、本格的に女性用インナー市場に参入することを決定したという。
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アイテムとしては、キャミソール、タンクトップを全店規模で投入するほか、「#ワークマン女子 」を中心にカップ付きキャミソールやスポーツブラ、レギンスを展開予定。価格や素材の詳細は現時点で未発表ながらも、「ワークマンらしい低価格・高機能」なアイテムを揃えるという。
女性インナー市場への参入に向けてワークマンの大内康二役員待遇商品本部長は「ロードサイド店舗の商品構成において、肌着は中心的な役割を担ってくると確信している。とはいえ、やってみないと分からない部分も多いので、検証を重ねてアップデートしていきたい」と話している。
■ワークマン:公式サイト
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