クリーデンスを通じてアパレル・ファッション業界で転職成功した方のご経歴や転職理由はさまざま。
だからこそ、誰かの転職が、これから転職を考える誰かのヒントや励みになるかもしれません。
そこでこちらのページでは、クリーデンスを利用した方の転職成功事例を分かりやすくご紹介。
「今すぐ転職したい」という方も、「転職支援サービスを活用するとどんなふうに転職できるの?」と疑問に思っている方も、ぜひ参考にしてみてください。
ADVERTISING
担当キャリアアドバイザー
キャリアアドバイザー
植田 真凜(うえだ まりん)大学でアパレルに関するあらゆる分野を学び、卒業後はラグジュアリーセレクトショップのスタッフとして接客・販売業務に従事。
クリーデンスのキャリアアドバイザーとして転職後は、自身の経験を活かし、国内ブランドから海外ラグジュアリーブランドへの転職、取り扱い商材の価格帯を上げる転職など、販売職のキャリアアップにつながるサポートを得意としている。
詳細なプロフィールはこちら
転職成功した方のプロフィール
人物20代女性/関西在住
転職前の企業・職種 大手SPA企業/店長代理
転職先の企業・職種 アパレルメーカー/卸営業職
転職期間 約1.5ヶ月
内定社数/応募社数 2社/3社
転職理由
大手SPA企業で、およそ7年の間に4店舗を経験、販売スタッフおよそ50名の店舗での店長代行までキャリアアップされました。
また当初の目標であった店舗VMD業務にも携わり、売上目標も達成。やりがいを感じていた半面、やり切った、という思いから転職を考えるようになったそうです。
希望条件として、30代を前に今後のライフイベントを考慮し、「年収アップ」「土日休み(内勤職)」を挙げていらっしゃいましたが、職種についてはMD・EC関連・営業などから絞り込めず、迷われていました。
転職成功ポイント
キャリアアアドバイザーはここに注力!
前提として、販売職のみの経験でご紹介できる土日休みの求人が、現状ではあまり多くないことをご説明。
これまでの経験を活かせる販売職の求人も選択肢に入れることをご理解いただいたうえで、働き方の面だけではなく、ご自身のキャリアプランのために転職先に求めることをヒアリングしました。
その中で、「ノルマを追うことに抵抗がない」「むしろ達成に向けて動くことが楽しかった」という言葉が上がったことから、販売職以外では営業職を中心にご紹介することになりました。
実際に営業職の求人で面接に入ってからは、「販売職で得たこのような経験・実績を、営業職のこのような点に活かしたい」など、より具体的に、根拠のあるものとしてお伝えできるようアドバイスしました。
企業はここを評価!
今後のビジョンとしてヤング向けのブランド展開や、それに合わせたSNSの活用など、新たな領域の強化を予定していることから、ご人物を重視した採用を行っていらっしゃいました。その中で、店舗経験が長く顧客ニーズを熟知していること、楽しみながら目標達成を目指せることなどが高く評価され、採用に至りました。
これで入社を決意!
未経験ながら企業から高く評価され、年収も10%以上アップすることに意気を感じてご入社を決意。
上述したヤング向けブランド・SNSの活用にも強く興味を持たれていました。
また、内定後には代表取締役との面談の機会があり、そこで仕事や雇用についての丁寧な説明があったことで、新しい職場により一層のやる気をもって挑むことが出来たとのことです。
もう一社、販売職での内定も獲得していましたが、当初の希望であった「年収アップ」「土日休み」が実現できる営業職で、新たなキャリアの一歩を踏み出すこととなりました。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【クリーデンス】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境