「イームズの正体 Powers of Detail」
日本デザインコミッティーが、第780回デザインギャラリー1953企画展「イームズの正体 Powers of Detail」を松屋銀座7階デザインギャラリー1953で開催する。会期は9月14日から11月7日まで。
同展では、武蔵野美術大学名誉教授で、チャールズ&レイ・イームズ(Charles & Ray Eames)夫妻の研究者として知られる寺原芳彦が保管してきたイームズの原寸大の図面を日本初公開。その数は数十点におよび、デザイナーでもある寺原独自の視点で読み解くことで、図面の細部に潜んでいるイームズデザインの本質を浮かび上がらせるという。
ADVERTISING
■第780回デザインギャラリー1953 企画展「イームズの正体 Powers of Detail」
会期:2022年9月14日(水)〜11月7日(月)
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
住所:東京都中央区銀座 3-6-1
入場料;無料
営業時間:10:00〜20:00(最終日17時閉場)
電話番号:03-3567-1211
企画・編集・図面提供:寺原芳彦
公式サイト
1
「イームズの正体 Powers of Detail」
2
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS