東京・下高井戸で60年以上続くミニシアター「下高井戸シネマ」から、名作『スタンドバイミー』をイメージしたビールが誕生!
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映画とビールを楽しむプロジェクト「下高井戸シネマ ビア倶楽部」による、オリジナルクラフトビールシリーズ『CINEMA ALE』の第1弾です。
8月20日(土)より、数量限定販売がスタートしていますよ。
昭和な空気が素敵なミニシアター「下高井戸シネマ」
60年以上の歴史を持つ「下高井戸シネマ」は、昭和のレトロな雰囲気を残したミニシアター。これまでさまざまな国・時代・ジャンルの良質な映画を厳選し上映してきた、街の文化のシンボルです。
そんな下高井戸シネマのメンバーが中心となり、2021年には「下高井戸シネマ ビア倶楽部」をスタート。
「たくさんの人々に、映画を通して新しい価値観や文化に触れるきっかけを提供し続けていきたい。そしてその映画時間をより豊かにしたい」という想いのもと、映画とビールをこよなく愛する人々が集まって始動したプロジェクトだといいます。
映画をテーマにしたクラフトビールシリーズをローンチ!
このたび同プロジェクトが、さまざまなクラフトビール醸造所とともに、1本の映画をテーマに開発するオリジナルクラフトビールシリーズ『CINEMA ALE(シネマエール)』をローンチ。
ストーリー、色彩、フィーリングといったそれぞれの作品の個性をビールで表現しながら、映画とのマリアージュを提案します。『CINEMA ALE』を片手に映画を鑑賞すれば、これまで以上に豊かな時間を過ごるかもしれません。
第1弾は『スタンドバイミー』をイメージしたホワイトエール
記念すべき第1弾商品として8月20日(土)に発売された「Stand By Me Ale(スタンドバイミーエール)」(税込900円)は、その名の通り、映画『スタンドバイミー』をイメージしたクラフトビール。
二子玉川に醸造所と店舗を構え、できるだけ地域の資源を使いながら自分たちの手で作ることにこだわりを持つ、「ふたこ醸造所」とのコラボで生まれた1本です。
「Stand By Me Ale」のベースには、クラフトビールファンからも人気の高いホワイトエールが採用されています。
爽やかでフレッシュな柑橘の香りと、ホップの苦味が効いたすっきりとした後味は、まさに青春の味。そして薄い白濁色で、あの頃誰もが抱いた“もやもや”を表現したといいます。
常温でもおいしく、映画を見ながらゆっくりと楽しめるクラフトビールに仕上がっているそうですよ。
テーマとなった『スタンドバイミー』はもちろんですが、『イントゥ・ザ・ワイルド』『リバー・ランズ・スルー・イット』などの青春映画や、壮大な自然を感じる映画とあわせて楽しむのもおすすめなんだとか。
夏の名画を、青春の味とともにいかが?
「Stand By Me Ale」は、現在、下高井戸シネマの売店とオンラインストアにて販売中。限定生産につき、なくなり次第終了してしまうため、気になる人はお早めに!
夏に見たい名画の1つ、『スタンドバイミー』。
何度も見てきた作品でも、特別なビールと一緒に楽しめば、これまでと全く違った気分を味わえるかもしれません。
下高井戸シネマ オンラインストア
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