Image by: 水甚
「エディー・バウアー(Eddie Bauer)」が、2023年春夏シーズンに日本再上陸する。水甚が、伊藤忠商事とエディー・バウアーの日本国内におけるライセンス契約を締結。同ブランドは、昨年の12月に日本国内の店舗および公式オンラインストアの営業が終了していた。
エディー・バウアーは、1920年にアメリカのシアトルで創業。日本へは、1994年に進出した。その後2021年にオーセンティック・ブランズ・グループ(Authentic Brands Group)が買収し、現在は全世界に約300店舗を展開。今回、伊藤忠商事が国内の販売権及びライセンス権を取得した。
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水甚と伊藤忠商事は今後、直営店や公式オンラインストアをはじめ、百貨店、セレクトショップ、スポーツ専門店への販路拡充を目指す。
■水甚:公式サイト
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