リクルートホールディングスが運営するクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンが、2023年8月に営業を終了すると発表した。
クリエイションギャラリーG8は、1985年のオープン以来400以上の展覧会を開催。1990年にオープンしたガーディアン・ガーデンは、「1_WALL」をはじめとするコンペティションを120回以上開催してきた。
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営業終了後は、拠点を銀座から東京駅のグラントウキョウサウスタワーに移し、2023年9月にアートセンターとしてリニューアルオープンする予定。リクルートの経営理念である個の尊重の考えに基づき、制作歴10年未満のアーティストを対象とした個展や、外部のキュレーターや批評家とともにリサーチした若手アーティストの展覧会などを行っていくという。
■アートセンター 概要
オープン予定日：2023年9月
運営：株式会社リクルートホールディングス リクルートクリエイティブセンター
総面積：225平方メートル
公式サイト
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