ヴィクトリアズ・シークレットの公式サイトより
ヴィクトリアズ・シークレット社(Victoria’s Secret & Co.)が、オフィス業務に従事する人員の約5%にあたる約160人の管理職を解雇すると発表した。人員削減により、業務を合理化し、人的リソースの最適化を図る。
ヴィクトリアズ・シークレット社は今後、「ヴィクトリアズ・シークレット(VICTORIA'S SECRET)」「ヴィクトリアズ・シークレット ビューティー(Victoria's Secret Beauty)」「ピンク(PINK)」の3つのラインを1ブランドに統合すると発表。2018年にピンクの最高経営責任者(CEO)に就任したエイミー・ハウク(Amy Hauk)が、同職に加えてヴィクトリアズ・シークレットのCEOを務める。このほか、Christine Ruppをヴィクトリアズ・シークレット社のCCO(Chief Creative Officer)、グレッグ・ユニス(Greg Unis)を同社のCGO(Chief Growth Officer)に起用した。
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なおヴィクトリアズ・シークレット社は、2021年に「ヴィクトリアズ・シークレット(VICTORIA'S SECRET)」や「バス&ボディワークス(Bath and Body Works)」を展開していたLブランズ(L brands)からの分社化を完了。Lブランズは、名称を「Bath & Body Works, Inc.」に変更した。
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