Image by: KALEKALE
「スピンズ」などのアパレル事業を展開するヒューマンフォーラムが、元ギャルに向けたオンラインのヴィンテージショップ「カレカレ(KALEKALE)」を7月2日にオープンする。ヴィンテージアイテムやリメイクアイテムの販売のほか、当時ギャルだった人たちの現在と当時の価値観の変化などを記すコンテンツ「The 2000年」の掲載も予定している。
カレカレは、1990年代から2000年代にかけてギャルだった現在の30〜40代をターゲットにしたアイテムを展開。「ライフステージの変化により、価値観や生活環境が変化してもトレンドではなく自分で納得できるファッションを楽しみたい」という人に向けて運営する。
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オンラインストアでは、当時ならではのデザインが施されているヴィンテージアイテムなどを展開。大手クリーニングメーカーと協力することで、一部を除くほぼすべての商品でクリーニング仕上げを実施し、アイテムで使用されている素材や年代、汚れに合わせて職人がクリーニング作業を行ってから販売する。
元ギャルであり、ブランドマネージャーである藍原沙織は「ネガティブを楽しみに変えて文化を作ったのはギャルの持つエネルギー。大人になっても私達は楽しみ続けるし、そんな大人になったギャルたちの人生をカレカレは変えます」とコメントしている。
■カレカレ:公式インスタグラム/公式オンラインストア(7月2日オープン)
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