エアークローゼットのHPより
ファッションレンタルサービス「エアークローゼット(airCloset)」を手掛けるエアークローゼットが、東京証券取引所からグロース市場への新規上場が承認された。上場予定日は7月29日。
同社は、代表取締役CEOの天沼聰氏が前身となるノイエジークを2014年7月に設立。2015年2月に月額制ファッションレンタルサービスのエアークローゼットの提供を開始し、同年6月にエアークローゼットに商号を変更した。2017年10月にはパーソナルスタイリングECプラットフォーム「pickss」(現提案型ファッションEC「airCloset Fitting」)をスタート。2020年4月にメーカー公認月額制レンタルモール「airCloset Mall」、同年6月に遠隔パーソナルスタイリングサービス「airCloset Talk」の提供を開始した。
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上場に際し、普通株式73万3000株の公募に加え、引受人の買取引受による13万6700株とオーバーアロットメントによる13万400株を売り出す。公開価格決定日は7月20日。
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