岩手県初の直営キャンプフィールド
Image by: スノーピーク
スノーピークが、岩手県陸前高田市に直営キャンプ場をオープンする。開業は2023年度を予定。スノーピークが岩手県内に直営キャンプ場をオープンするのは、今回が初となる。
スノーピークは岩手県が公募した「陸前高田オートキャンプ場施設整備事業」の指定管理予定者として選定され、基本協定書を締結。スノーピークが培ってきたアウトドアの知見と陸前高田市の自然資源を活用し、地域の活性化やアウトドアが楽しめる拠点づくりを目指す。
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同施設では約120サイトを備えたキャンプフィールドに加え、スノーピークの直営店舗や多目的広場、コミュニティスペースを用意。敷地面積は約22万4000平方メートルで、建築家の隈研吾と共同開発したモバイルハウス型の宿泊施設「住箱-JYUBAKO-」を3棟設置する。このほか、地元組織が運営する観光案内や地場産品の直売所を併設する予定だという。
■施設概要
所在地:岩手県陸前高田市小友町獺沢
指定管理予定者:スノーピーク
開業予定日:2023年度
※施設内の観光案内・産直販売所は、地元組織が運営予定
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