Image by: dropp
次世代型デジタルオークションハウス「ドロップ(Dropp™)」が、正式にサービスの提供を開始した。β版サービスとして展開していた抽選販売に加え、新たにオークション販売と限定数量を先着順で販売する「Buy Now」の販売方式を導入。ローンチを記念して、7月9日から希少アイテムのオークション販売を行う。
ドロップは、オークションハウスの世界をデジタル(DX)化したデジタルオークションハウス。 ファッション、ワイン、アート、ヴィンテージ家具、高級自動車などのカテゴリー毎に毎週販売し、 全ての出品をハウスを通じて行う。
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希少アイテムのオークション販売では、キネ(KYNE)の「Untitled:A」(40万円)や、「ディオール(DIOR)」とジョーダンブランドのコラボレーションスニーカー「エア ジョーダン 1 HIGH OG DIOR(Air Jordan 1 High OG Dior)」(26万2000円)、「メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)」のG400(1600万円/いずれもスタート価格)などをラインナップ。今後は、高級時計など新たなアイテムのカテゴリーを充実させると共に、プロダクト開発に注力しWeb3に適応したNFTなどにも取り組んでいくという。
■Dropp:公式サイト
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