ADVERTISING
編集部のリアルランチを紹介
編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。過去の記事をさかのぼると分かる通り、オモハラ編集部のランチは“ガッツリ”メニューが多め。全体的に茶色っぽく、緑色が少ない……。たまにはヘルシーでローカロリーなものを摂取しなくてはと、原宿で新鮮な野菜が食べられるECO FARM CAFE 632に足を運んだ。
本日のメニュー:サラダプレート
お店:ECO FARM CAFE 632
食べたもの:ローストチキン・赤タマネギ・ボイルドエッグ・モッツァレラのサラダ+スープ+ドリンク(1,000円)
飲食スタイル:イートイン
ランチタイム:11:00~17:00
ランチサービス:ランチメニューあり。メインにスープとドリンクが付いて1,000円〜1,200円
席数は150席以上あり、外には気持ちの良いテラス席も。天井が高く開放感あふれる店内でいただけるのは、自家焙煎コーヒー、自家製パン、自社農園野菜など、素材にこだわった自慢のメニュー。ランチは肉料理、魚料理、サンドウィッチ、パスタなど全7種類から選ぶことができ、スープとドリンクがセットになって1,000円〜1,200円というお得さが魅力。いつもなら迷わず肉料理をセレクトするオモハラ編集部だが、この日はサラダプレートをチョイス。
正直「サラダでお腹いっぱいになれるのかな?」と最初は疑心暗鬼だったが、運ばれてきたプレートを見て驚愕。大きな深皿に、これでもかと野菜が盛られている。一人で食べ切れるか不安になるほどの量だ。
シーザードレッシングを回しかけ、ローストチキンとともに野菜を頬張る。野菜のザクザクした食感と、チキンのしっとりした食感が絶妙だ。散りばめられたモッツァレラがほんのりと甘みをプラスしてくれる。こんなに病みつきになるサラダは人生初かもしれない。
プレートにはふかふかの自家製パンもついてくる。こちらは小ぶりなので、糖質を気にしている方も気兼ねなく食べられるだろう。そのままでももちろん美味しいが、個人的にはチキンや野菜を乗せてオープンサンドっぽく食べるのがおすすめ。
セットのスープも挟みつつ、山盛りサラダを完食。苦しいくらいにお腹がいっぱいだ。しかし、罪悪感はゼロ。むしろ身体を中からしっかり労ることができたので、気分は上々。帰りの足取りは軽い。ここで気をつけてほしいのが、店の前で売っている自家製パンたちだ。あまりにも美味しそうで、午後のおやつにとうっかり全種類買ってしまいそうになる。せっかくヘルシーなランチを堪能したのだから、ここはぐっと堪え、2〜3種類で我慢しておこう。
■概要
ECO FARM CAFE 632
住所:東京都渋谷区神宮前6-32-10
電話:050-5596-6686
営業時間:ランチ/11:00~17:00、ディナー/17:30~21:00
定休日:無休
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【OMOHARAREAL】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境