ユニクロが錦織圭選手と所属契約を締結、「全日本ジュニアテニス選手権」のアンバサダーに就任
ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏(左)と錦織圭選手(右)
Image by: ユニクロ
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ユニクロが錦織圭選手と所属契約を締結、「全日本ジュニアテニス選手権」のアンバサダーに就任
ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏(左)と錦織圭選手(右)
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ユニクロが、グローバルブランドアンバサダーを務める錦織圭選手と所属契約を締結したと発表した。錦織は2012年から日清食品と所属契約を結んでいたが、2021年をもって契約満了。日清食品との契約終了後は、フリーとして活動してきた。
ユニクロは、2011年に錦織選手をグローバルブランドアンバサダーに起用。同氏とともにテニスウェアの開発などに取り組んできた。錦織選手は、所属契約締結について「大変うれしく思います。この11年間、共に歩んできたユニクロと、この先もさらなる高みを目指していきたいと思っています。これからも多くの人々に夢や希望、そして感動を与えることができるよう、挑戦し続けます」とコメントしている。
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またユニクロは、公益財団法人日本テニス協会と「全日本ジュニアテニス選手権」と同社がタイトルスポンサーとして協賛するスポンサー契約を締結した。同大会のアンバサダーには、錦織選手が就任。2022年8月23日に大阪市で開幕する大会から、ユニクロの名前を冠した「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022」として開催され、スタッフなど大会関係者が着用する公式ウェアを提供する。
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