Image by: EVERING
キャッシュレス機能を搭載したスマートリング「エブリング(EVERING)」を企画・販売するEVERINGが、10億円超の資金調達を発表した。引受先は、伊藤忠商事や三菱UFJ銀行、大和ハウス工業、凸版印刷など全16社。
エブリングは、キャッシュレス決済が可能なリング型ウェアラブルデバイス。昨年5月に先行予約販売を行い即日完売したほか、第2弾となる7月の予約販売でも数日で完売するなど大きな反響を呼んだ。昨年10月から一般販売を開始。販売当初は決済機能のみだったが、今年3月からスマートロック「bitlock」との連携を始め、指輪をかざすだけでドアの解錠が可能となった。なお、現在までの販売個数は非公開としている。
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今後は、決済やドアの解錠だけではなく、公共交通機関での利用やヘルスケア、レジャー・観光、エンタメなどあらゆる場面での活用を目指しており、今回調達した資金はそれらの事業開発において使用するという。
■引受先 企業(五十音順)
アンカー・シップ・パートナーズ株式会社、伊藤忠商事株式会社、京銀リース・キャピタル株式会社、株式会社 協和、株式会社サニーサイドアップグループ、株式会社 Sun Asterisk、株式会社滋賀銀行、大和ハウス工業株式会社、戸田建設株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、ライフカード株式会社 他
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