バルミューダが新作クリーナーを発表、旧モデルと比較して約900gの軽量化と約40%の集塵性能の向上を実現
「バルミューダ ザ・クリーナー ライト(BALMUDA The Cleaner Lite)」
Image by: FASHIONSNAP
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バルミューダが新作クリーナーを発表、旧モデルと比較して約900gの軽量化と約40%の集塵性能の向上を実現
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「バルミューダ(BALMUDA)」が、コードレスクリーナーの新作「バルミューダ ザ・クリーナー ライト(BALMUDA The Cleaner Lite)」を発表した。明日5月19日からバルミューダオンラインストアやBALMUDA The Store Aoyamaをはじめ、全国の主要家電量販店などで取り扱う。
バルミューダ ザ・クリーナー ライトは、2020年10月に発表されたバルミューダ初のクリーナー「バルミューダ ザ・クリーナー(BALMUDA The Cleaner)」の新モデルとして登場。
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同社は、2010年に初の空調家電として発表した扇風機「GreenFan」が「DC型扇風機」というジャンルを、2015年に開発したキッチン家電スチームトースター「BALMUDA The Toaster」が「高級トースター」の地位を確立できたと自負があったという。バルミューダ ザ・クリーナーも同様に、新しいジャンルを開拓して独自の地位を築くという狙いのもと開発されたが苦戦を強いられたため、前回のバルミューダ ザ・クリーナーの発表からわずか2年で新商品の発表に至った。
プロダクトマーケティング部に所属する原賀健史氏は、旧モデルが想定より顧客にリーチできなかった理由を「掃除機というジャンルが持つ顧客の多様なニーズに応えられなかった」と説明。「顧客の体験価値に寄り添った調査を行い、新作クリーナーは『素晴らしいコンセプトにポピュラリティを付与する』をミッションに掲げて製作しました。ただの軽量化モデルではなく進化モデルです」とコメントしている。
新作クリーナーは、2つのブラシを搭載したデュアルブラシヘッドと根元の360度スワイプ構造による同社独自の「ホバーテクノロジー」による360度自在に動くホバー式のディテールや、リビングに設置してもスタイリッシュさを失わないミニマルなデザインなどは旧モデルから踏襲し、約900gの軽量化と約40%の集塵性能の向上を実現。ヘッド部分の厚みは5センチメートルから4センチメートルに薄くなり、ヘッドの倒れ角も拡大した。充電スタンドの横に付属アタッチメントや掃除道具を収納可能なツールボックスも設置可能になっている。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、価格は税込6万4900円。
「バルミューダ ザ・クリーナー ライト(BALMUDA The Cleaner Lite)」
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バルミューダ ザ・クリーナー ライト
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