編集部のリアルランチを紹介
ADVERTISING
編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。取材に出ていてランチ時間を逃してしまうことはままあるもの。そんな時、どこのお店に行こうかと頭を悩ませてしまうものだが、中国茶房 8(エイト)はなんと24時間営業の中華料理店!食べたくなったらいつでも行くことができる気軽さが魅力だ。
本日のメニュー:炒飯
お店:中国茶房 8 青山店
食べたもの:名物北京ダック炒飯(980円)
飲食スタイル:イートイン
ランチタイム:平日11:00〜16:00、土日祝は15:00まで
ランチサービス:スープ・サラダ・ザーサイ付きの週替わりランチセットが600円〜/ご飯・コーヒー・烏龍茶・杏仁豆腐おかわり自由
青山通りに面した複合商業施設「ラポルト青山」の地下一階。飲食店が並ぶフロアの一画に中国茶房 8はある。青×赤のネオンサイン、これぞ中華なギラギラの店内装飾が、まるで近未来SFで描かれるアジア都市感を醸し出していてワクワクする。中国茶房 8は看板メニューの本窯焼きの北京ダックを始め、本格中華を24時間リーズナブルに食べられることが魅力。
今回はランチタイムを外しての来店となったが、ランチタイム(平日11:00〜16:00、土日祝は15:00まで)はスープ、サラダ、ザーサイ付きの週替わりランチセットが600円〜と、エリアの相場だと破格の良心的メニューを提供している。さらにご飯、コーヒー、烏龍茶、杏仁豆腐がおかわり自由なのだ!他にも魅力的なメニューが多いが、この日は名物北京ダックを使った炒飯をオーダーした。
しっかり味付けされた飴色の炒飯の中には、焼き豚の代わりに北京ダックが入っており、新鮮な風味と食感を与える。弾力があり、しっかりとした歯応えと溢れる旨味が醤油ベースの炒飯に絶妙にマッチ。ナッツが入っているのも特徴だ。付け合わせのレモンを絞れば爽やかな香りと酸味が広がり、さっぱりと食べられる。独特の形状のお皿も食べやすい。
食べ物のオーダーはQRコードからオーダー。なるほど。システムを使うことで、オペレーションの負担を軽くし、最小限の人員で24時間営業を実現しているのだと思った。お客さんにとっても便利だし、ササッとご飯を食べるだけならこれは嬉しい。
「始皇帝スペアリブ」、「毛沢東の愛した豚角煮」など変わった名前のメニューも気になる。水餃子などの点心系も「点心師」なる人がオーダーを受けてから手作りしているという。これからも中国茶房 8にはお世話になることがあるだろうから、まだまだ食べる楽しみがありそうだ。ランチではなかなか難しいが名物の北京ダックもいつかたっぷり味わってみたい。
■北京ダック専門店 中国茶房8(エイト) 青山店
住所:東京都渋谷区神宮前5丁目51-8 ラポルト青山 B1F
電話: 03-3409-5388
営業時間:24時間営業
URL:中国茶房8(エイト) 青山店
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【OMOHARAREAL】の過去記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境