「サノマ(çanoma)」
香水ブランド「サノマ(çanoma)」が5月25日から6月7日まで、伊勢丹新宿店4階でポップアップショップを開く。会場ではフレグランスのほか、ブランド初となるお香を先行で取り扱う。
お香の製造は、伝統と技術力を兼ね備えた明治26年創業の「薫寿堂」が担当。現代日本人の住環境やライフスタイルに合わせ、煙が少ない処方を採用し、香りの強さやデザインにもこだわったという。香りはブランドで一番人気の「3-17 早蕨」を使用。ラベンダーや松、青リンゴなどを調香し、ウッディ調のフルーティな香りがほのかに香り立つ。燃焼時間は約25分で、税込2970円。
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サノマは、ファウンダーで香水クリエイターの渡辺裕太氏と、香水の本場フランスで活躍する調香師ジャン=ミッシェル・デュリエ(Jean-Michel Duriez)の2人が、2020年秋にパリで立ち上げた。日本の感性とフランスのテクニックを用い、日本人が使いたいと思う、「日本人のための香水」を提案する。現在は「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」やニッチフレグランス専門店「ノーズショップ(NOSE SHOP)」、ECサイトなどで取り扱っている。
■ポップアップ情報
期間:2022年5月25日(水)〜6月7日(火)
場所:伊勢丹新宿店 4階 プライムガーデン
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「サノマ(çanoma)」
お香
お香
ロゴ
渡辺裕太(左)、ジャン=ミッシェル・デュリエ(右)
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