Image by: Moving Inn
北海道十勝を舞台に新しい旅の形を提案する宿泊サービス「Moving Inn TOKACHI 光地園」が9月にスタートする。トレーラーハウスを客室として使用する「グランドスイート」とキャンピングカーに宿泊する「ネイチャースイート」の2種類のプランを用意し、宿泊料金は1泊約5万〜12万円。客室予約の開始は夏を予定している。
「Moving Inn TOKACHI 光地園」は、日高山脈襟裳国定公園を上流域に持つ清流沿いに広がる、2万坪ほどの原生林地域に展開。場内には数寄屋建築家・三浦史郎がデザインしたトレーラーハウス付き区画やサウナ、薪式露天風呂を備えた区画など4ヶ所のプライベート宿泊区画が点在しており、宿泊者はキャンピングカーをレンタルし、各区画間まで移動する。各区画にはインフラ設備のほかトレーラーハウス型の薪式露天風呂や北海道出身の料理家・森枝幹が監修した地元野生食材の創作料理などの各種サービスを用意。また、循環式トイレ、シャワーシステムを搭載したキャンピングカーの試験運用や、完全オフグリット(独立型電力システム)化など、自然に負担をかけない施策を計画している。
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■Moving Inn TOKACHI 光地園
開業時期:2022年9月
場所:北海道広尾郡大樹町光地園
公式サイト
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