「ロクシタン」と「サボン」外観
銀座三越が化粧品フロアを拡大し、新たに「サボン(SABON)」と「ロクシタン(L'OCCITANE)」を導入、4月20日にリニューアルする。
本館・新館地下1階の化粧品フロアは、国産から外資系ブランド、美容機器など銀座エリア最大規模の品揃えと、グローバルメイクアップゾーンを中心にコスメアドバイザーがコスメ選びをサポートする「ギンザ ボーテ コンシェルジュ」などのサービスも充実。コロナによるインバウンド需要の減少の影響もあったが、2021年度下期の売上は前年同期比20%増と好調に推移する。今回、ここ数年の生活環境の変化による、香りのある暮らしや自宅でのトータルセルフケアへのニーズの高まりに合わせて幅広い年代層にフィットするブランドとして、サボンとロクシタンを導入。売り場面積は約10%の増床となる。
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「Best Scrub Kit」(税込1万2500円)
両ブランドからは、オープンを記念した限定アイテムやプレゼントなどを用意。サボンは「TOKYO Collection」のシャワーオイルとボディスクラブ、人気フェイスポリッシャー、ヘッドスクラブを組み合わせた特別キットを販売するほか、オリジナルのてぬぐいとコットン100%のバスタオルを先着でプレゼントする。ロクシタンは、4月24日までハンドクリームの名入れサービスを実施。このほか、オリジナルのトートバッグやウェルカムブーケを先着でプレゼントする。
また拡大に合わせ、ギンザ ボーテ コンシェルジュカウンターもリフレッシュオープン。取り扱いブランドの問い合わせをはじめ、日々のスキンケアアドバイスやメイクの色選びなどを提案する。
■銀座三越:公式サイト
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