Image by: divka
デザイナー田中崇順と松本志行が手掛けるブランド「ディウカ(divka)」が4月21日、国内初となるコンセプトブティックを品川区・武蔵小山にオープンする。ディウカのフルコレクションに加え、 世界各国からセレクトされたジュエリーやレザーアイテム、陶器、アートなどを取り扱う。
ブティックが位置する武蔵小山は、ディウカにとって制作の地。2014年にアトリエを設け、長きにわたり街の人々や地域と親しみながら活動を行ってきた。
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店舗の内観は「今自分たちがすぐに出来るエコ」として、あえて天井や壁、床などを取り払い、制作時に何らかの問題があって使われなかった古い家具や、 割れてしまった陶器を活かしたペンダントライトなどを設置。また、歪んで取り付けることが出来なくなったドアや古い階段は、ディスプレイ什器として用いるなど、 デザイナー自身の手によって本来の使い方と違う形に再利用されている。
■divka アトリエ トーキョー
オープン日:2022年4月21日(木)
住所:東京都品川区荏原2-17-10
営業時間;13:00〜19:00
定休日:火曜、水曜
電話番号:03-6770-7271
面積:62平方メートル
公式サイト
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