編集部のリアルランチを紹介
ADVERTISING
編集部がリアルに食べてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。昨年12月にオープンし、早くも行列が絶えない人気店となった「ハンバーグ 嘉」へ。この日はどうしても肉と米をお腹いっぱい食べたい気分だったのと、時間にも少し余裕があったので、満を辞して行列に並んでみた。
本日のメニュー:定食
お店:ハンバーグ 嘉
食べたもの:ハンバーグ定食3個 1800円
飲食スタイル:イートイン
自分の前には5〜6組の待ち列ができていたものの、15分ほどで入店。セルフでお水と生卵(1人1つまで)を取り、着席するとすぐに定食のセットが運ばれてくる。ツヤツヤと輝く『北海道産ななつぼし』の上に1つめのハンバーグ(90g)が乗せられ、「最初は当店の薬味で召し上がってください」と店員さんからアナウンスが。
その言葉通り、無肥料無農薬の瀬戸内塩レモン(画像左)を添えて一口。濃厚な風味と歯ごたえのある粗挽き肉に、爽やかなレモンの香りで後味さっぱり。そして、肉汁がしっとり染みたブランド米をかきこむ。とてつもなく贅沢だ。 『青唐辛子の三升漬』を少しだけ乗せると、ピリッとした辛みでさらに食が進む。ご飯のおかわりが自由なのも、うれしいポイント。
あっという間に1つめのハンバーグとご飯をたいらげ、2つめのハンバーグがやってくる。今度は用意していた生卵(黄身のみ)と、目の前の炭火でじっくり温められたデミグラスソースでぱくり。黒胡椒が効いた濃いめのデミグラスソースを、卵の甘さがとろりと包み込んでくれる。
玉ねぎたっぷりのお味噌汁と、優しい味わいの漬物で箸を休めつつ、3個のハンバーグをそれぞれ最大限楽しめた。外に出ると、入店したときよりもさらに長い行列が。「タイミングが良かったな」とマスクの下で思わずニヤリ。肉と米をたっぷりチャージした身体で午後の仕事に向かった。
■ハンバーグ 嘉
住所:東京都渋谷区神宮前6-12-6 J-cube B棟 1F
電話: 050-5571-0712
営業時間:11:30-23:00(売切次第閉店)
定休日:その月の休業日はインスタグラムをご確認ください。
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【OMOHARAREAL】の過去記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境