クラフトティーブランド「ティンク」
Image by: ティンク
クラフトティーブランド「ティンク(TYNK)」が、4月11日にデビューした。漢方薬剤師監修の元、植物由来の生薬とオーガニックハーブをブレンドしたカフェインレスのクラフトティーを展開。公式オンラインストアで、商品を取り扱っている。
ティンクでは、漢方薬剤師として吉田重子が参画。ロンドンを拠点に活動するデザイン集団Tomatoの創業メンバー、サイモン・テーラーがアートワークアドバイザーを務めており、ティンクを立ち上げた辻田泰典は30歳でカフェイン過敏症になった経験からノンカフェインのお茶を自ら作りたいと考えるようになったという。ハーブティーは全てオーガニックで、ティーバッグにはバイオマス素材の「ソイロン」を採用した。
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公式オンラインストアでは熊本産のオーガニックレモングラスティーを使用した「120 ENERGY TEA」(8個入り2046円、1個入り330円)、オーガニックのカモミールを用いた「327 HEAL TEA」(8個入り2046円、1個入り330円)、オーガニックのレッドルイボスやグリーンルイボスなどが原材料の「1025 MATERNITY BLEND」(8個入り2046円、1個入り330円)、ナツメやショウガを配合した「508 CHAI TEA」(8個入り2046円、1個入り330円)の4種類のフレーバーをラインナップ。このほか、サイモン・テイラーによるグラフィックを空押ししたギフト用パッケージ(594円/いずれも税込)を揃えている。
クラフトティーブランド「ティンク」
Image by: ティンク
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