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伊藤忠商事が、「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」の日本総代理店であるドームの発行済み株式の過半数を取得することを発表した。
ドームは、1998年にアンダーアーマーの日本総代理店としての事業展開を開始。「社会価値の創造」という企業理念のもと、スポーツを通した豊かな社会づくりへの貢献に取り組んでいる。
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伊藤忠商事は、中計経営計画「Brand-new Deal 2023」の基本方針として「マーケットインによる事業変革」を掲示。繊維事業において、スポーツ関連ビジネスの拡大を重点戦略の一つとしている。今後は、伊藤忠商事が擁する幅広い知見やネットワークを活用し、アンダーアーマーの展開を通じ、ドームの更なる業容拡大と企業価値の向上を図っていくという。
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