第1回「記憶の『先』のセーター」のミトン&ミニセーター
Image by: YUKI FUJISAWA
「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」が、ニットアイテムの編み直しプロジェクト「記憶の『先』のセーター」を実施する。料金は税込3万3000円。4月25日まで応募を受け付けている。
同プロジェクトは「ブランドを始めて10年というひと区切りを迎え、ご愛用いただいたお品を『手放す』以外の選択肢を作れたら」という思いから実現。2011年の創業からユキ フジサワが約800着制作している一点物シリーズ「NEW VINTAGE」のうち、ヴィンテージのハンドニットに染めや箔をあしらった「記憶の中のセーター」を回収し、ミトンと手のひらサイズのミニセーターに編み直す。セーターの糸は、長い間編まれた状態であることから収縮しておりそのまま編み直すことはできないため、糸を一本ずつ解き、蒸気で伸ばすなど手作業で糸をもとの状態に戻してから編み直すという。
ADVERTISING
■第1回「記憶の『先』のセーター」:募集要項
申し込み期間:2022年3月25日(金)〜4月25日(月)
対象アイテム:NEW VINTAGEシリーズのアランセーター(2011〜2021年制作)
1
第1回「記憶の『先』のセーター」のミトン&ミニセーター
Image by: YUKI FUJISAWA
2
3
4
5
6
7
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS