渋谷の「SOUND MUSEUM VISION」が閉店、コウザブロウやステューシーのイベントでも使用
「SOUND MUSEUM VISION」外観
Image by: FASHIONSNAP
「SOUND MUSEUM VISION」外観
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渋谷の「SOUND MUSEUM VISION」が閉店、コウザブロウやステューシーのイベントでも使用
「SOUND MUSEUM VISION」外観
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渋谷・道玄坂の「SOUND MUSEUM VISION」が9月3日をもって閉店すると発表した。「渋谷区道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業の施行」に伴う入居ビルの取り壊しが閉店の理由だという。移転先などの情報は随時発表するとしている。
SOUND MUSEUM VISIONは代官山のクラブハウス「AIR」の系列店として2011年にオープン。全4フロアで構成され、6つのバーカウンター、ギャラリーが併設されている。これまで「コウザブロウ(KOZABURO)」と「ランドロード ニューヨーク(LANDLORD NEW YORK)」の合同ショーや、「ステューシー(STÜSSY)」主催のパーティーなど、ファッションブランドのイベントも開催してきた。
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また、SOUND MUSEUM VISIONを運営するグローバル・ハーツが同じく管轄する「Studio Mission」と「Contact」も同様の理由で閉店を発表。同社は公式サイトで「熱く、強く燃える炎は、薪を込めれば再び燃え上がります。これからも火を絶やす事なく、素晴らしい未来を創造してゆく努力をしてまいります」とコメントし、各店舗の移転先を探しているという。
■SOUND MUSEUM VISION
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビルB1F
公式サイト
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