アシックスの都市型低酸素環境下トレーニング施設が大阪にオープン、標高3000メートルの酸素濃度を再現
アシックス・スポーツ コンプレックス 大阪 吹田 イメージ
Image by: アシックス
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アシックスの都市型低酸素環境下トレーニング施設が大阪にオープン、標高3000メートルの酸素濃度を再現
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「アシックス(ASICS)」が、都市型低酸素環境下トレーニング施設「アシックス・スポーツ コンプレックス 大阪 吹田(ASICS Sports Complex OSAKA SUITA)」を大阪府吹田市にオープンする。4月27日から内覧と体験会を開始し、5月2日にグランドオープンする。
アシックスは、2019年11月に「アシックス・スポーツ コンプレックス 東京ベイ(ASICS Sports Complex TOKYO BAY)」を開業。今回オープンするアシックス・スポーツ コンプレックス 大阪 吹田は、都市型低酸素環境下トレーニング施設として関西初出店となる。総面積は約450平方メートルで、商業施設「オアシスタウン吹田SST」の2階に入居する予定。通常酸素濃度と低酸素濃度に設定できる2つのトレーニングルームを用意する。通常酸素濃度のルームには主に筋力トレーニング用のマシンを設置。低酸素濃度のルームは曜日や時間ごとに標高2000メートルから3000メートルに相当する酸素濃度環境の中で、カーディオトレーニング用のマシンや、ストレッチなどができる人工芝のエリアを設ける。
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