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ヴィンテージショップベルベルジン(BerBerJin)ディレクター藤原裕の著書「教養としてのデニム」が4月1日に発売される。発行元はカドカワ(KADOKAWA)で、価格は税込1760円。ヴィンテージデニムの魅⼒を写真を含むオールカラー208ページで紹介する。
同書は、「服が売れない時代に、なぜヴィンテージデニムが1千万円で取引されるのか?」をテーマに、昨今のヴィンテージデニム⾼騰の背景を解説。「デニムの起源」「メディアとデニム」「ディテールの妙」「ファッションとデニム」「投資としてのヴィンテージデニム」「各界のデニムLOVER対談」の全6章から構成する。「各界のデニムLOVER対談」では、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆⼆や、小木"Poggy"基史、根岸由香里、大坪洋介らとの対談を収録。藤原が手掛けるベルベルジンの常連でもあるバナナマンの設楽統は、帯のコメントの中で「ヤバイ!これ読むとデニムマニアになれちゃう」と語っている。
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■教養としてのデニム
著者:藤原 裕
発売⽇:2022年4⽉1⽇(⾦)
定価:税込1760円
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