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スターバックス コーヒー ジャパンが、4月13日から定番のコーヒー豆およびコーヒーやラテ、フラペチーノをはじめとする定番ビバレッジの価格改定を行うと発表した。定番ビバレッジの価格改定は2019年2月以来3年ぶり、定番のコーヒー豆の全体的な価格改定は2006年2月以来16年ぶりとなる。
価格改定の理由について同社は、コーヒー豆やその他の原材料の価格高騰を踏まえ、高品質なコーヒー豆の安定供給や今後の健全な事業継続を図るためと説明。定番のコーヒー豆を90~300円程度、定番のビバレッジを10~55円程度引き上げる。スターバックス リザーブ® 販売店舗、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京についても同様の方針に準じて改定。一方、植物性ミルクを使ったソイ ラテ、アーモンドミルク ラテ、オーツミルク ラテについては価格を引き下げる。
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