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「カルティエ(Cartier)」と「サカイ(sacai)」のデザイナー兼ファウンダーの阿部千登勢との出会いによって生まれた限定コレクション「TRINITY FOR CHITOSE ABE of sacai」が、3月7日にパリ市庁舎で開催されたサカイの2022-23年秋冬コレクションのランウェイショーで初披露された。今夏日本で先行発売し、秋にはパリ、ロンドン、ニューヨーク、ソウルでの販売を予定している。
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同コレクションでは、カルティエのデザイナーたちが「トリニティ」リングのシンプルな美しさと可動性をベースに、既存のデザインを解体、再構築し新たなバランスを探求。さまざまな着け方や重ねづけが楽しめるリング(2モデル)、ブレスレット、ネックレス、イヤリング(2モデル)の計6点のピースで構成される。ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3色の組み合わせはそのままに、リングのシェイプやねじれ、さまざまな用途に対応する機能性など新たな解釈を落とし込んだ。イヤリングは日本限定モデル1型、リングとしても着用可能なモデル1型を展開する。
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