ラ・プレリージャパンの新社長にヨアン・フィケ氏が就任 日本やオーストラリアのディオールで実績、日本語も堪能
ヨアン・フィケ(ラ・プレリージャパン 代表取締役社長)
Image by: ラ・プレリージャパン
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ラ・プレリージャパンの新社長にヨアン・フィケ氏が就任 日本やオーストラリアのディオールで実績、日本語も堪能
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スイス発のスキンケアブランド「ラ・プレリー(la prairie)」のラ・プレリージャパン代表取締役社長に、ヨアン・フィケ(Johann Fiquet)が1月1日付で就任した。
ヨアン氏はフランス・パリ出身。Emlyon Business Schoolで経営博士号-マーケティング・アジアビジネス研究を専攻し、21歳から日本語の勉強を始め2001から2002年まで早稲田大学でも学んだ。2008年から2011年までパルファン・クリスチャン・ディオール・ジャパンのトラベル・リテール・マネージャーとして空港や航空会社、DFSなどでの商業開発を担当。また、パルファン・クリスチャン・ディオール・オーストリアおよびアクア ディ パルマ・オーストリア(ウィーン)のゼネラルマネージャーとして7年間にわたり、オーストリア市場での事業およびブランド開発を経験するなど、20年以上にわたり化粧品業界でヨーロッパ、アジア各国のトラベルリテール、エリアマネージメント、商業開発に携わってきた。
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今後は日本市場において、ラ・プレリーのラグジュアリーハウスとしてのさらなる発展と、プレミアムなサービスの提供を強化するための指揮を執るという。
■ラ・プレリー:公式サイト
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