ブランドロゴ リニューアル
Image by: Jurlique
オーストラリア発のオーガニックスキンケアブランド「ジュリーク(Jurlique)」がリブランディングする。第1弾として3月1日にブランドロゴをリニューアル。その後、商品パッケージや店舗など、順次リブランディングを進めていくという。
同ブランドは、オーストラリア・アデレードにオーガニック認証自社農園を所有し、原料となる植物を育てるところからこだわり商品開発を行っている。今回、「サステナブル」や「ホリスティック」をキーワードに、地球にやさしく、人にもやさしい「Well-being(幸福で心地よい状態)」に導く存在を目指し、リブランディングする。
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新ブランドロゴは、過去のロゴからのナチュラルな要素はそのままに、自社農園で育てた植物をイメージ。ロゴタイプの形に基づいたエンブレムには、自然の縮図である「葉」と「J」をミックスしたデザインを採用し、ブランドの特異性である“植物の生命力”を表現している。
ジュリークは、2011年にポーラ・オルビスホールディングス(HD)の傘下入り。2021年12月期連結決算では、中国のEC事業を中心に好調に推移し売上が前年比2桁成長。積極的な固定費の削減により営業損失は縮小し、改善傾向にある。
■ジュリーク:公式サイト
ブランドロゴ リニューアル
Image by: Jurlique
新ブランドロゴ
Image by: Jurlique
新エンブレム
Image by: Jurlique
「ジュリーク」が大切にしている9つのキーワード
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